美味いお酒とおつまみシリーズ①意外な美味さのホットワイン①
桜の蕾も膨らみ、春らしい季節になりましたが、朝晩はまだまだ寒い今日この頃。コーヒー淹れて飲むのも悪くないけど、何かコーヒーも飽きてきた。そこでネット検索を掛けたところ・・・良い奴見つけてきました!それがホットワイン。
ホットワインというのは和製英語らしくてドイツの語のグリューワインとかレシピ毎にホットカクテルの1種として扱うらしいのですが日本ではホットワインとして定着しているみたいですね。
そんな中でもホットワインの王道レシピとして紹介されていたものを作ってみました。
材料は赤ワイン300ml、シナモンスティック1本、クローブ3粒、砂糖大匙1.5杯、レモン1/4個分くらいの果汁。
スパイス類は我が家に無かったので探したところドラッグストアとかには無かったんですが、近所のイオンで全部揃いました。作り方は簡単で材料を小鍋に入れてグツグツ沸騰する直前まで煮る!だけです。
そのまま鍋からグラス等の注ぐと強烈な風味のクローブがグラス→口に入るため茶こし等を使い沪して飲むと良いらしいです。たまたま手元に茶こしが見当たらなかったため、粉具材用の小ふるいを代用しましたが、もちろんこんな奴でも良いようです。
さて数分内で簡単に出来てしまうホットワインですが、お味の方は・・・いや~マジ美味いっす。何で今まで飲む機会無かったかな~と新しいおいしさの発見の嬉しさ1/2、気付かなかった自分の見識の狭さの後悔1/2ですかね。
もちろん好みとかあるからだと思うんですが、何でこういうのお店で見ないんだろそこそろ売れそうな味だけどそんな味です。ワインとしてはヨーロッパ的な味というよりはスパイスの影響もあって何かトルコ~中東や中央アジアをイメージさせるオリエンタルな味でしょうか。いや~良いっすよホットワイン。ちょっと研究しながら1品1品作って行きますかね。今回のホットワインの王道レシピとされる奴ホットカクテルとしてのレシピ名を探しましたが見つかりませんでした。他のレシピを探しながら今回のレシピ名も探してみますかね。